泌尿器科の病状について

受診の判断の目安にしてください。
ご心配でしたらお気軽に受診してください

尿の性状が気になる

尿の色が赤い
(血尿)
ピンク色、ワイン色、コーラ色など
尿に血液が混じっている状態です。腎臓、尿管、膀胱、尿道、前立腺などに病気(結石・腫瘍・感染症・腎臓病)が隠れていることが多いので詳しい検査が必要です。

→ただちに受診してください
尿が白く濁っている
(混濁尿)
膀胱炎など尿感染の時に白く濁ります。尿中の塩類が結晶化して白く見えることもあります。

→早めに受診してください
尿の臭いが強い感染尿(膀胱炎)では強い尿臭(腐敗臭)がすることがあります。尿失禁で下着が汚れたままにしておくとアンモニア臭が強くなります。高齢の方では本人が気づいていないこともあります。

→早めに受診してください
尿に泡が出る尿の性状(粘調度)によって泡が出ることがあり、ほとんどは問題ありません。糖尿、蛋白尿、感染尿が原因になることもありますので、心配なら尿検査を受けて下さい。

→様子を見てよい。心配なら受診してください

排尿の症状が気になる

尿が出なくなった
尿をしたいのに全く出ない(尿閉)、少しずつしか出なくてお腹が苦しいのは、排尿障害が非常に強くなった状態で緊急事態です。1日中尿をしたくならないし、トイレに行っても出ない時は、無尿といって腎臓や尿管に病気が起きている可能性が高いので緊急です。

→ただちに受診してください
尿が出にくい、尿の勢いが弱い、途中で途切れる、尿の切れが悪い
前立腺肥大症の特徴的な症状ですが、女性でも同様の症状が見られます。糖尿病、脳梗塞、脊髄障害などによる神経障害が原因で起こる膀胱・尿道括約筋の機能障害でも生じます。

→早めに受診してください
尿の我慢が辛い、我慢できなくて漏れる
尿を我慢していると漏れそうになることがありますが、トイレに行くと 尿がたくさん出てすっきりするのであれば問題ありません。しかし、尿があまり溜まっていないのに尿意を強く感じて我慢が辛くなること(尿意切迫感)やトイレに間に合わなくて少し漏れてしまう(切迫性尿失禁)のは異常です。過活動膀胱の可能性があります。

→早めに受診してください
排尿時の痛み(排尿痛)、違和感や不快感:排尿の最初、排尿中、排尿後
男性の尿道炎、女性の膀胱炎でよく現れる症状です。違和感程度の軽 い症状のこともありますが、膀胱結 石や尿道結石、前立腺炎、まれに膀胱がんの症状のこともありますので診察が必要です。

→早めに受診してください

男性に特有の症状

排尿時に痛む(排尿痛)、尿道から膿が出る(排膿)
尿道炎の症状です。ほとんどは性感染症です。性行為後数日~1週間で症状が出る場合や数週間も経って出る場合もあります。

→ただちに受診してください
睾丸(精巣)が腫れて痛む
睾丸が腫れていたり、触ると痛みを感じる場合は、睾丸や副睾丸(精巣 上体)の異常です。精巣捻転症(緊急を要す)、副睾丸炎(発熱を伴う)、 が疑われます。成人ではおたふく風邪のウイルスによる精巣炎(高熱)のこともあります。

→ただちに受診してください
精液に血が混じる、茶色の精液が出る(血精液症)
精液のほとんどは前立腺、精のう腺で作られますので、ここから出血すると精液が赤くなったり(新鮮な出血)、茶色(古い出血)になったります。ほとんどは前立腺炎が原因です。精巣(睾丸)は精液中の精子を作るだけなので、精巣に異常があることは希です。

→早めに受診してください
下腹部、肛門の前の方(会陰部えいんぶ)の違和感、不快感
慢性前立腺炎の症状のひとつです。特に座って仕事をしていると症状を感じ易くなったり、残尿感や頻尿を伴うこともあります

→早めに受診してください
睾丸(精巣)、陰のうが腫れているが痛みはない
陰のう水腫(水が貯まっている)が一番多い病気ですが、精巣腫瘍(睾丸のがん)のこともあります。立っていると腫れてくる場合は精索静脈瘤(せいさくじょうみゃくりゅう)が考えられます。

→早めに受診してください

女性に多い症状

排尿してもすっきりしない、違和感ある
膀胱炎のことが多いが、冷え症が原因のこともあります。

→早めに受診してください
排尿後ティッシュに血尿、血液が付着している
膀胱炎の時によく見られる症状ですが、尿道の出口(外尿道口)の異常 のこともあります。

→早めに受診してください
尿失禁
尿意を我慢出来なくて漏れる(切迫性尿失禁) くしゃみをしたり、走ったりすると漏れる(腹圧性尿失禁) 少しでも漏れが始まったら早めの対処が必要です。

→早めに受診してください

発熱、腹痛など全身症状

風邪症状などないのに高熱が出た
男性では頻尿、残尿感、下腹部の違和感などがあれば急性前立腺炎が疑われます。こういった症状を伴わないこともあります。 女性では腰痛を伴っていれば急性腎盂腎炎の可能性あります。

→ただちに受診してください
背中から脇腹にかけての強い痛み
尿管結石症が疑われます。整形外科のいわゆる腰痛と区別が難しいこと もあります。

→早めに受診してください

クリニック案内

近鉄八戸の里駅より徒歩10分

医院名
医療法人爽健会
つじかわ医院

院長
辻川 浩三
住所
〒578-0946
大阪府東大阪市瓜生堂3-1-11
診療科目
泌尿器科・内科
電話番号
06-4307-5817

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つじかわ眼科